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山崎元久 (やまさき もとひさ) 1967年5月生まれ。愛媛県出身。

愛媛県立大洲高校卒業後、立教大学進学のため東京へ。

卒業後はマーケティング会社に勤務。30歳で独立起業。

インターネット関連事業で順調に日々を過ごす。

その反面、多忙な生活に追われる中、40代で極度の体調不良に悩まされ、命の危険や将来への不安で人生を終わらせたくなる。

 

そんな時に古神道の実践者に出会い、自身も実践者に。

その後の心身回復に驚嘆し、自然回帰への重要性を痛感。

同時に現代社会の生活習慣や考え方に疑問と不安が。

ある日、6000年以上前の古来から限られた者だけに伝わり受け継がれてきた「武学」の伝承者レノンリー氏に出会う。

 

その秘伝に触れ、誰もが潜在意識や見えないエネルギーへのコンタクトが可能になることを体感。

それこそがヒトに必要なものだと確信し、その様々な稽古システムを取り入れる。

日々武学の稽古に取り組む中で、日常こそがその奥義や秘伝を活かす場所であると痛感。

そしてそれらを活用するのは、自身の人生の目的、「志」に向かって生きていくためであり、

ヒトは世のため人のためにその人生を使うことが本来の役割であると気付く。

 

現在は四国や東京を中心に、年間100回程度のワークショップや講座、稽古会を主催。

講師も務め、医術、体術、兵術を用いて多くの方々の心身回復や未来創造に関わり続ける。

志は「全てのことをキチンと見つめ方向を示すことで、

全ての人が自律した調和の取れた世界を創造すること」。

その成就に向けて日々仲間と共に歩み続けている。

 

 

彌勒相対力学研究所 西日本エリアリーダー

世界禮道連盟 公認マスター

国際徳育協会 志体術コンサルタント

志國武學之會 主宰

山崎商事株式会社 代表取締役

自律ケア&自然素材 天医堂 代表

サムライ礼法コンサルタント

 


マイストーリー

愛媛の片田舎で公務員の両親のもとに生まれ、それほど丈夫ではなかったですが健康的に問題はなく、小さいころから野球とテニスに明け暮れていました。

地元進学高を卒業後、東京の大学にすすみ、卒業後はマーケティング会社に務めました。その後30歳で退社し、独立・起業。インターネットの存在が一般にも知れ渡り始めたころで、ネットを利用したマーケティングやシステム構築、社内ネットワーク構築などで忙しくなり、生活も乱れがちでしたが、それでも楽しみを見つけながら仕事をしていました。

その後、仕事も順調に進み、趣味の草野球も楽しめるようになり、比較的自由に過ごしていました。

 

40代に入り、仕事も忙しくなり、再び生活も乱れ、
仕事の後に深夜まで深酒して色んな人と交流することが多くなってきました。

ひどい睡眠不足に過労、そして飲食と、今考えるとかなり無理のある生活でした。
そんな状況の中、ひどい立ち眩みや息苦しさ、
背中の痛みや歩けないほどの首や腰の激痛に見舞われます。

検査の結果、肝臓を筆頭に胃腸がかなり疲労しており、
更に首や腰のヘルニアとも診断され、歩くこともままならなくなってしまいます。

仕事もできず、まとな生活すらできません。

長時間寝ることもできず、トイレに行くことすらもできず、
医者から処方された痛み止めもほとんど効かない状態になりました。

これが一年以上続きました。

うめき声や悲鳴が部屋に響く、異常な状態です。

 

 

医者からは、手術を勧められ、「ただし治るとは限らない」といわれたので
お断りしたものの、いずれにしても完治は難しいといわれたことが頭に残ります。

一時はこんな状態なら生きていても何もできないと思い、
そろそろ楽になってもいいのかもと思いだしたころ、ゆっくりではありますが、
短時間であればなんとか一人で移動できるようになりました。

 

すると、ある人の紹介で知り合ってから何度も会ううちに親しくなった方がいて、
その方から面白い体験を聞くようになりました。

日常的なことから非日常的なことまで、色々教えを聞くようになり、
その通りに私も実践していくと、更にどんどん教えてくれるようになったのです。

後にわかったのが、その人が古神道の実践者であったのです!

基本的な生活習慣からはじまり、現代人が軽視する自然とともに生きることの重要性や、
自然の影響が普通の人では想像できないところまで及んでいることを、
実体験をもとに詳細に教わりました。

 

それに沿って生活を改め、回復していくかと思われていた矢先、
最後に大きな苦しみが!

胸の痛みや息苦しさ、立つのも苦しくなり、瞬間的に意識がもうろうとしたり
飛んだりで、
直観的に命の危険を感じました。

病院で検査すると、出来るだけ早く心臓の手術をしましょうとのことで、すぐに手術でした。

 

 

その後、経過は順調だったのですが、薬漬けになり、しばらくしてから、このままの感じだと、
「再手術をお勧めします」と言われるようになり、
身体が拒否反応をしめすようになりました。

 

そして、西洋医学ではなく、生活習慣の改善による自然治癒を目指すのが進むべき道だと感じ、

自然のままの衣食住にきっちり取り組むようになりました。

 

 

 

すると半年もすれば不調が消え、検査結果も急回復!!

 

 

 

 

わたしも医者もびっくり!

薬は処方されるが飲むことはなく、買うだけ買って処分しました。

 

 

一年後に医者からは、「手術や薬が効いたんだね、すごく健康的になったね」と言われたので、
「おかげさまです」とお礼をいって無事終了します。

この体験から得た体のつくり方、自然のとらえ方を多くの人に伝えて、
医者に頼らなくても済む人を増やしたいと思い、その活動を始めました。

しばらくたって、今度は、なかなかうまく伝わらなかったり、
表現できなくてもどかしい思いに苦しむようにました。

何故うまくいかない人やなかなか結果が出ない人がいるのか、
伝え方の問題か、その人の実践法の問題なのか、とにかく理由がはっきりせず、
一人悩む時間が増えてきて違う苦しみが出てくるようになりました。

そんなときに、出逢うべくして出逢ったのがレノンリー氏の「武学」でした。

 

 

医術、体術、兵術など、人の身体のことから集団のコントロールまで

日常で活用できるあらゆる内容を学び、その稽古システムを日々研究し、実践しています。

そしてそれらを活用して、東京と四国を中心にワークショップなどを年間100回以上主催しています。

 

参加者それぞれが、
人生の目的、生きる目的を身体から感じ、引き出し、
それぞれの目的に沿った未来を実現できるようになっています。

次のような人は、是非わたし達と一緒により良い未来を目指しませんか?

・本当の自分に目覚めたい人
・自分が本当にやりたい事を見つけたい人
・コミュニケーション(人間関係)をより良くしたい人
・行動できるようになりたい人
・自分の体に興味・関心がある人

本来のご自身の姿、ありのままの姿を思い出して、
しなやかな心身で充実した人生を共に創造していきませんか?

まずはワークショップなどにご参加ください。

 

 

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